ねんちょうさんとなかよし大さくせん!②
公開日: 2024年11月11日月曜日
こんにちは。生活科の芦原です。
先日のブログで、約半年をかけて附属幼稚園の年長さんと関わっていくということをお伝えしました。今回からは、実際の子どもたちの様子についてお伝えしていきたいと思います。
子どもたちには「1年生もあと半年で終わるよね。みんなは2年生になって、次は年長さんたちが1年生になるよね。3月までの生活科、年長さんたちといっしょにやってみない?」と投げかけてみました。すると、「やったー!」「やりたい、やりたい!」と大喜びの様子でした。
まなみ:「年長さんに折り紙折ってあげたい!」
ひろき:「学校のことを教えてあげたい!」
こうた:「あ、俺もおんなじこと思ってた!」
と、したいことを言い始めました。子どもたちが、とても前のめりになっていることが伝わってきました。附属幼稚園に行くことや年長さんが学校に来ることもあることを伝えると、さらに喜んでいました(ちなみに、本学では同じ敷地内に幼稚園と小学校がある訳ではないので、私たちは路線バスを利用して行くことにしました。乗車時間や徒歩の時間を含めて15分程です)。
1回目の交流は互いに初めて出会うということで、
①リズム室という広い部屋で全員でできるゲームをする。(ゲームは1年生が提案し進行する)
②全員でのゲームの後、自由遊びの時間にする。園庭に出ても構わない。
ということを年長担任の先生と相談して決めておきました。
私からは、年長さんと1年生全員(76人)で楽しめるゲームとその担当を決めて欲しいということを伝えました。「何をするか」子どもたちは考えを出し始めたのですが、
はないちもんめ、貨物列車、ドッジボール、だるまさんがころんだ、フルーツバスケット、けいどろ、おにごっこ、こおりおに、ねんど、キャッチゲーム、おちゃらかほい…などたくさんの遊びが出てきました。
その中で「部屋の中でボール投げたらダメでしょ」「おにごっこしたら、危なくない?床が滑って年長さんが転ぶよ」「前、実習の先生たちとはないちもんめしたとき、結構危なかったよ」「年長さんには難しくない?」など色々な意見が出て、結果として「貨物列車」「おちゃらかほい」「キャッチゲーム」の3つをすることになりました。
そして当日。とても楽しそうに遊ぶ姿の子どもたちが見られました。
学校に戻ってから子どもたちに尋ねてみると、「楽しかった!」「また行きたい!」といった声が聞かれました。その一方で「うまくできなかった」という感想も多くありました。全員でのゲームはよかったものの、その後の自由遊びでは「一人にしか声がかけられなかった」「緊張して『遊ぼう』て言えなかった」「どうすればいいか分からなかった」という子どもたちもたくさんいました。また、年長さんと遊ぶよりも、遊具に向かって一目散に走っていく姿や何度も何度もブランコを漕ぐ姿、1年生同士で鬼ごっこをする姿などがありました。
「自分が遊ぶ」ことが中心になっていたり自分から行動することが難しかったりした初めての交流となりました。
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